#462「絵画」
ワシントンは夏真っ盛りです。5月最終週の「メモリアルデー」という祝日から夏が始まるとされていますが、6月も後半には真夏の風情です。すでに夏至は過ぎ、独立記念日も過ぎましたが、まだ20時半過ぎまで明るいので、人々の余暇活動も自ずと活発な時期が続いています。
きょうは、ワシントンから車で1時間ほどのところにご案内。バージニア州の北部は数え切れないほどのワイナリーがありまして、いい味を競い合っています。この写真もそのひとつ。森を抜けると駐車場。その向こうに広々としたブドウ畑が緩やかな斜面に広がります。盛夏といえど、こういうところに来ると空気がやっぱり爽やかなのです。ワシントンの市街地など、東京に比べればずいぶん人も車も少ないですが、それでもこういう郊外に来ると、空気がおいしいなあ...と思うばかり。
そんなところにこのカブリオレ。とてもよく似合います。欲を言えば、屋根を開けたまま駐車しておいてくれればなお良かったのですが。まあそれでも、ちょっと洒落た車と緑の組み合わせは本当に絵画になりそう。絵心をくすぐられますが、絵の具も色鉛筆も持参していませんで、写真にてお許しください。
きょうは、ワシントンから車で1時間ほどのところにご案内。バージニア州の北部は数え切れないほどのワイナリーがありまして、いい味を競い合っています。この写真もそのひとつ。森を抜けると駐車場。その向こうに広々としたブドウ畑が緩やかな斜面に広がります。盛夏といえど、こういうところに来ると空気がやっぱり爽やかなのです。ワシントンの市街地など、東京に比べればずいぶん人も車も少ないですが、それでもこういう郊外に来ると、空気がおいしいなあ...と思うばかり。
そんなところにこのカブリオレ。とてもよく似合います。欲を言えば、屋根を開けたまま駐車しておいてくれればなお良かったのですが。まあそれでも、ちょっと洒落た車と緑の組み合わせは本当に絵画になりそう。絵心をくすぐられますが、絵の具も色鉛筆も持参していませんで、写真にてお許しください。