#467「至近」
実に4か月ぶりの更新です。8月の半ばに夏休みをとってから、9月10月11月と、本業がとても忙しかったのです。夏のあの頃、日本は連日の猛暑、ワシントンもまだまだ日射しは強く...。きょうの写真は、そんな暑い日に撮った一枚です。
前回(って4か月前ですが)掲載した写真の場所とほぼ同じところ。ポトマック川の岸や橋の上は、レーガン空港へ離着陸する飛行機を眺めるのに好適な場所なのです。とくに着陸時、ゆっくりと飛来する機体、機体下部の継ぎ目はもちろん、リベットまでくっきり見えるんじゃないかと思うほど。首都の枢要な建物や地域のすぐそばを、これだけ低く突っ切る飛行機、考えてみるとなかなかスゴイ光景です。あらぬ方向にちょっと操縦桿を傾けるだけで、たいへんな事態になってしまうのですから。
しかし写真を撮る度に感じるのですが、人間の目というのはとんでもない性能を持っていますよね。実際に橋の上を飛んでいく飛行機を仰ぎ見ると、その迫力は写真の比ではありません。もっとちゃんとしたカメラを持ってジョギングに出れば、いい写真が撮れるとは思いますが、そうなると主客転倒してジョギングがおろそかに‥‥。乗りもの好きの悩みは尽きません。
前回(って4か月前ですが)掲載した写真の場所とほぼ同じところ。ポトマック川の岸や橋の上は、レーガン空港へ離着陸する飛行機を眺めるのに好適な場所なのです。とくに着陸時、ゆっくりと飛来する機体、機体下部の継ぎ目はもちろん、リベットまでくっきり見えるんじゃないかと思うほど。首都の枢要な建物や地域のすぐそばを、これだけ低く突っ切る飛行機、考えてみるとなかなかスゴイ光景です。あらぬ方向にちょっと操縦桿を傾けるだけで、たいへんな事態になってしまうのですから。
しかし写真を撮る度に感じるのですが、人間の目というのはとんでもない性能を持っていますよね。実際に橋の上を飛んでいく飛行機を仰ぎ見ると、その迫力は写真の比ではありません。もっとちゃんとしたカメラを持ってジョギングに出れば、いい写真が撮れるとは思いますが、そうなると主客転倒してジョギングがおろそかに‥‥。乗りもの好きの悩みは尽きません。