探索さんぽ 【池袋編】
ひとくちコラム どうして池袋って呼ばれてるの?
池袋という地名は、かつて水が沸く池がありフクロウが住んでいた ということから名づけられた・・など、様々な由来の説がある。「元池袋史跡公園」は、その地名ゆかりの池の記念碑やフクロウのモニュメントがある。
次のページで、「芸術の風を感じて、都会の中の自然や旧跡を訪ねるコース」を紹介。
池袋コース
ショッピングやビジネスに便利な池袋タウン。かつての"芸術の街"に触れる郷土資料館、ちょっと足を伸ばして緑豊かな公園散策、歴史を感じる旧跡めぐりも楽しめます。
歩行距離 約 5.3km
歩行時間 約 1時間35分
このパンフレット「探索さんぽ」は西武鉄道ホームページ、または、西武線各駅で無料配布しております。
1. 豊島区郷土資料館 ...池袋モンパルナスの資料も数多く展示。
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2. 自由学園明日館 ...1921(大正10)年に、アメリカの巨匠F.L.ライトにより設計された建物。
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3. 目白庭園 ...閑静な住宅街にある本格的な日本庭園。
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4. 鬼子母神 ...1664(寛文6)年建立の本堂、豊島区最古の建造物。
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5. 雑司が谷旧宣教師館 ...アメリカ人宣教師が建てた、都内でも数少ない明治期の近代木造建築。
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6. 東池袋中央公園 ... 池袋のランドマーク・サンシャイン60に隣接した広い公園。
西武鉄道 スマイル&スマイル部
西武鉄道ホームページ http://www.seibu-group.co.jp/railways/