入場者数7,000人!!。11月1日に開催された、「第4回つくばエクスプレスまつり」のリポート。
秋晴れに恵まれた11月1日(土)、「第4回つくばエクスプレスまつり」が、茨城県つくばみらい市にある、つくばエクスプレス総合基地で開催されました。
秋晴れに恵まれた11月1日(土)、「第4回つくばエクスプレスまつり」が、茨城県つくばみらい市にある、つくばエクスプレス総合基地で開催されました。
秋葉原駅9:50発の守谷行き普通列車は、普段とは違う特別列車でした。守谷駅で乗客を降ろし、発車した方向はつくば駅方面ではなく、つくばエクスプレス総合基地へと向いました。守谷駅を出て、この間約8kmをゆっくり基地へと進みます。
やがて、広大な列車基地が姿を見せました。構内は、とても整頓され近未来の列車基地といった感じです。基地には、乗客用のホームはありませんから、特別に設けられた階段で列車を降ります。
さながら、この日だけは「つくばエクスプレス総合基地駅」
恐らく、年に1度しか利用できないであろう、この日だけに設けられた、「つくばエクスプレス総合基地」改札口。帰りも秋葉原行きの特別列車が発車しました。
入場者数約7,000人!!。家族連れが多く、たくさんのちびっこに大人気でした。守谷駅までの乗車券があれば、無料で見学できるのはとても魅力です。普段は、普段は見ることができない、列車の床下や保守点検の実演はとても身近に感じられるイベントでした。