駅の記憶

第05話 宮崎駅
今、むかし


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    大正2(1913)年8月宮崎県営鉄道油津線(油津~飫肥)開業。

    大正2(1913)年10月宮崎駅舎完成。この時はまだ線路が未開通のため、開業できませんでした。

    ・大正2(1913)年12月宮崎県営軽便鉄道妻線開業(宮崎~福島)。国鉄宮崎駅を宮崎県が借り受ける形で、営業を開始しました。

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    ・大正3(1914)年6月宮崎~妻間全通。( 株式会社郷土出版社「目で見る宮崎・日南・串間の100年」)

    ・大正4(1915)年3月─国鉄完成路線(宮崎~清武)を県営鉄道が借り受け、営業を開始しました。未完成区間は、県が馬車により連絡をつなぎました。

    ・大正5(1916)年10月宮崎線全線開通。国鉄の営業となりました。

    大正6 (1917)年9月─国が宮崎県営鉄道(宮崎~妻間)を買収し、国有化されました。

    ・大正12(1923)年12月─日豊本線(小倉~吉松) 全通開通。市棚~重岡間の開業により、小倉~吉松間が全通し、「日豊本線」と呼称されるようになりました。

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    満州事変凱旋の宮崎駅での歓迎(昭和初期)
    (株式会社郷土出版社「目で見る宮崎・日南・串間の100年」)

    ・昭和7(1932)年2月
    ─日豊本線に夜行旅客列車の運転が開始されました。

    ・昭和7(1932)年12月日豊本線(小倉~鹿児島)全線開通。

    ・昭和20(1945)年8月3日~12日空襲により被災。相次ぐ空襲により、宮崎駅の一が焼失しました。宮崎市の大半が焼失、駅付近も大きな損害を受けました。

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    ・昭和24(1949)年6月天皇陛下の宮崎行幸。戦後の全国巡幸中の天皇陛下が宮崎にも立ち寄られました。(株式会社郷土出版社「目で見る宮崎・日南・串間の100年」)

    ・昭和25(1950)年4月2代目駅舎完成。空襲で被害にあった駅の復興がこの年の3月~4月にかけて行われ、完成しました。

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    ・昭和33(1958)年4月─昭和天皇・皇后両陛下が宮崎駅を訪れました。産業推奨館や県立児童福祉園など、県内の数カ所を視察され、宮崎駅発の列車で鹿児島へ向かわれました。

    ・昭和35(1960)5月島津ご夫妻 宮崎駅へ里帰り。島津久永、貴子(昭和天皇の末娘清宮様)夫妻が島津氏の里帰りを兼ねて、新婚旅行として下りの準急で宮崎を訪れました。

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    戦後に建てられた2代目駅舎(昭和36年頃)
    (株式会社郷土出版社「目で見る宮崎・日南・串間の100年」)

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    新婚客で混雑する宮崎交通本社カウンター(昭和30年代)
    (株式会社郷土出版社「目で見る宮崎・日南・串間の100年」)

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    日南線開通に伴い、宮崎駅から出発するキハ17形の祝賀列車(昭和38年5月8日)

    ・昭和38(1963)年5月国鉄日南線(西都城~志布志)開通。

    ・昭和39(1964)年10月特急「富士」新設。

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    宮崎駅に到着した新婚さんたち(昭和40年代初め)

    ・昭和42(1967)年11月新婚専用列車「ことぶき号」運行開始。昭和30年代後半から40年代にかけて「新婚旅行は宮崎」というイメージが定着し、、京都~宮崎を結ぶ新婚専用列車「ことぶき号」が運行を開始しました。昭和48(1973)年4月末で運行中止に。

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    高い並木が南国ムードを高める駅前。(昭和47年・全国植樹祭の頃)

    ・昭和43(1968)年10月特急「にちりん」新設。

    昭和49(1974)年3月日豊本線(小倉~南宮崎)電化完成。

    ・昭和62(1987)年九州旅客鉄道に移管。

    ・昭和63(1988)年10月駅高架化工事起工式。市街の東西を分断していた線路を高架化することで、交通のスムーズ化を実現させる計画を打ち出しました。

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    ・平成5(1993)年3代目 新駅舎誕生。日豊本線の鉄道高架開通に伴いJR宮崎駅も新しい駅舎に生まれ変わりました。


    ※ 写真・資料協力:
    石川春海様
    九州旅客鉄道株式会社
    郷土出版社
    宮崎県立図書館
    宮崎市観光協会

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