駅の記憶

第06話 軽井沢駅
今、むかし


  • 明治21(1888)年5月─イギリス人宣教師・ショー氏、別荘を建設。軽井沢の別荘第一号と言われています。

    ・明治21(1888)年9月5日─碓氷馬車鉄道開通。横川駅前から軽井沢まで開通しました。

    ・明治21(1888)年11月20日─軽井沢駅開設。

    ・明治21(1888)年12月1日直江津線(直江津駅~軽井沢駅)間開通。官営鉄道の駅として、軽井沢駅の営業が開始されました。上下線で1日3本の列車が運行されました。

    ・明治25年(1892)年油屋が駅弁開業。寿司などを販売しました。ホームの立ち食いそばも開店しました。

    ・明治26(1893)年4月1日
    ─横川駅までの碓氷峠区間(碓氷線)開業。アプト式ラックレールを採用しました。これにともない、碓氷馬車鉄道は廃止になりました。また、この年、海軍大佐・八田裕次郎が軽井沢に別荘を建てましたが、これは邦人別荘の第一号といわれています。

    ・明治28(1985)年10月21日
    直江津線は信越線と改称。

    ・明治43(1910)年
    駅舎改築。

    ・明治44(1911)年浅間山大爆発。

    ・明治45(1912)年碓氷線(軽井沢駅~横川駅)の電化完成

    now_photo_01.jpg
    開業当時の軽井沢駅(明治後期)

    now_photo_02.jpg
    改築された軽井沢駅(大正期)

    ・大正3(1914)年信越線、信越本線と改称。

    now_photo_03.jpg
    ・大正4(1915)年7月22日
    草津軽便鉄道開業。軽井沢駅に隣接した新軽井沢駅を始点とし、小瀬駅まで開業しました。大正13年2月15日、電化にともない「草津電気鉄道」に改称されました。

    ・大正15(1926)年9月18日草津電気鉄道、全線開通。新軽井沢から草津まで開通しました。

    now_photo_04.jpg
    軽井沢駅ホーム(昭和初期)

    ・昭和14(1939)年
    草津電気鉄道、草軽電気鉄道に社名変更。

    ・昭和21(1946)年6月14日軽井沢駅にRTO(米軍鉄道輸送事務所)設置。

    now_photo_05.jpg
    避暑地として人気が高まる軽井沢(戦後間もなくの頃)

    ・昭和25(1950)年8月2日
    皇太子、軽井沢にご滞在。プリンスホテルに滞在されました。以後、毎年夏になると、軽井沢にお見えになりました。

    ・昭和35(1960)年4月25日
    草軽電気鉄道廃線。

    now_photo_06.jpg
    皇太子(当時)親子の軽井沢訪問(昭和36年8月28日)

    now_photo_07.jpg
    特急「白山」(昭和36年10月1日)

    ・昭和38(1963)年7月15日
    軽井沢駅~長野駅間電化完成氷峠区間のアプト式廃止。EF63形機関車による粘着運転に切り替えられました。

    ・昭和41(1966)年7月2日
    軽井沢駅~横川駅間複線開通。

    ・昭和43(1968)年7月20日
    ノンストップ特急「そよかぜ」号運転。東京~中軽井沢間を約2時間で走破しました。

    ・昭和45(1970)年軽井沢駅前大火。33戸が全焼し、災害救助法が発動されました。

    ・昭和57(1982)年11月15日
    北陸新幹線、軽井沢駅設置決定。

    ・昭和62(1987)年4月1日
    JR東日本発足。

    now_photo_08.jpg
    改築前の軽井沢駅(平成5年)

    ・平成8(1996)年5月1日
    第三セクター「しなの鉄道株式会社」発足。

    ・平成9(1997)年10月1日
    ─北陸新幹線(長野新幹線)開業。

    now_photo_09.jpg
    新幹線開業とともに新築成った軽井沢駅(平成18年6月)

    信越本線の碓氷峠区間は廃止され、軽井沢駅~篠ノ井駅間は第三セクター鉄道のしなの鉄道に転換。

    ※ 写真・資料協力:
    中島松樹様(「軽井沢避暑地100年」)
    芝間文二郎様
    小川太郎様
    武田進様
    声高様





皆様の投稿をお待ちしております

駅の記憶では、みなさまより駅にまつわるお話を随時募集しております。懐かしい思い出話、駅の以外な一面、心あたたまる話など、ありましたら駅の記憶までご投稿ください。
みなさまのご投稿をお待ちしております。

[必須]
[必須]

[投稿規程]

  1. 採用された原稿の著作権は、原稿を執筆・投稿された本人に帰属いたします。また、採用された原稿の使用権は当サイトに帰属することとします。
  2. 原稿の採否は,当サイトが決定いたします。公開する際には当サイトの判断で原稿の修正・加筆などをお願いする場合があります。当サイトで原稿に修正・加筆などを行う場合もありますのでご了承ください。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 第06話 軽井沢駅 今、むかし

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://blog.ekitan.com/kiokumnt/mt-tb.cgi/326

▲ページの先頭へ