駅の記憶

第14話 秋葉原駅
今、むかし


  • 明治23 (1890) 年11月1日秋葉原貨物取扱所として開業。日本鉄道(現在の東北本線。開業答辞は秋葉原線と呼ばれていました)が上野から秋葉原まで線路を延長し、貨物駅秋葉原貨物取扱所として開業しました。当時は船で物資の搬出入を行っていました。

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    開業当時の秋葉原駅の様子(明治30年頃)

    ・明治39 (1906) 年11月1日
    ─国有化。

    ・大正12 (1923) 年9月1日
    ─関東大震災により、駅舎は大被害を被り、駅周辺は焼け野原となりました。

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    ・大正14 (1925) 年11月1日東北本線上野~東京間営業開始。上野~神田間の高架線が完成し、新設された御徒町駅と共に旅客取り扱い駅になりました。

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    震災後、高架線の接続工事中の様子。手前は中央線。(昭和5年頃)

    ・昭和7 (1932) 年7月1日
    総武本線御茶ノ水~両国間開業。これに伴い、秋葉原駅は乗り換え駅になりました。この時に3層の構造を持つ高架駅になりました。

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    震災後、復興した秋原駅の様子(昭和10年)

    ・昭和20 (1945) 年3月10日 ─太平洋戦争中空襲に遭い、駅舎が全焼しました。留置していた客車14両と貨車50両が焼失する大惨事でした。

    ・昭和24 (1949) 年6月1日
    日本国有鉄道発足

    ・昭和26 (1951) 年11月─アキハバラデパートが開業しました。

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    ・昭和29 (1954) 年2月2日─京浜東北線南行電車が、秋葉原駅付近で脱線事故を起こしました。

    ・昭和37 (1962) 年5月31日
    営団日比谷線秋葉原駅開業

    ・昭和40 (1965) 年12月─駅構内にエスカレーターが設置されました。

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    総武線秋葉原駅ホームに到着する総武線(昭和40年8月1日)

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    万世橋停留場を通過する都電(昭和42年12月)

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    駅のシンボル、秋葉原デパート(昭和47年7月)

    ・昭和50 (1975) 年2月1日
    貨物営業廃止

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    上空から見た秋葉原駅。写真中央に神田市場が見える(1985年2月)

    ・昭和62 (1987) 年4月1日─国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅になりました。

    平成16 (2004) 年4月1日帝都高速度交通営団地下鉄民営化。営団地下鉄の民営化により、日比谷線秋葉原駅は東京地下鉄(東京メトロ)の駅になりました。

    平成17 (2005) 年8月24日首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線秋葉原駅開業

    ・平成18 (2006) 年12月31日─アキハバラデパートが閉店し、55年の歴史に幕を閉じました。

    ・平成19 (2007) 年3月
    ─日本を代表する電気街を有する街として、ユニークな秋葉原文化を生み出しています。

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    現在の秋葉原駅(2007年3月)


    ※ 写真・資料協力:
    『タイムスリップ山手線』大正出版株式会社
    千代田区立四番町図書館

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